有機野菜や自然栽培の産直宅配ならtoriii(トリー)

Home > 栽培方法解説

カテゴリー

栽培方法解説

オススメレシピ

お知らせ

2016.02.01
2月の旬の食材をアップいたしました。無肥料・無農薬のはっさくやキウイフルーツ、備中レンコンがお買い求め頂けます。
2016.12.01
12月の旬の食材をアップいたしました。サンふじやみかんがお買い求め頂けます。
2016.10.01
10月の旬の食材をアップいたしました。鳴門金時やシナノスイートがお買い求め頂けます。
2016.09.20
精肉(甲州ワインビーフ)、はちみつの取扱いを開始いたしました。
2016.09.01
9月の旬の食材をアップいたしました。ぶどうやかぼちゃがお買い求め頂けます。
2016.08.01
コメント機能がリリースされました。ご購入した生産者さんとチャット形式でやりとりすることができます。
2016.07.01
7月の旬の食材がアップされました。夏野菜や桃がお買い求め頂けます。
2016.05.21
こだわりの生産者さんと消費者の方々を繋ぐ信頼構築型産直プラットフォーム、toriii(トリー)をオープンいたしました。
sns

栽培方法解説

栽培方法早見表

化学農薬有機農薬化学肥料 有機肥料堆肥
(土改剤)
第三者認証
特別栽培農作物 一部使用
可能
使用可能一部使用
可能
使用可能使用可能
有機JAS 使用不可使用可能使用不可 使用可能使用可能
無農薬栽培(特別栽培・有機JAS・自然栽培を除く) 使用不可使用可能使用不可 使用可能使用可能
自然栽培(自然農法) 使用不可使用不可使用不可 使用不可使用不可

※「化学」とは科学的手段(生活現象に関連して起こる発酵、熟成等の化学変化を含まない)によって化合物及び元素を
 構造の新たな物質に変化させることを言います

栽培方法定義

特別栽培農作物

簡単な定義

一般的な栽培方法と比較して、農薬と化学肥料を5割以上減らした栽培方法。国の定めるガイドラインの基準を満たし、第三者の認証機関から認証を受ける必要がある。

定義詳細

2001年に農林水産省が定めた「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン(※)」に従って生産される、化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産する栽培方法。慣行レベルについては各地域の自治体で定められている。当該農産物の生産過程等における節減対象農薬の使用回数が、慣行レベルの5割以下、当該農産物の生産過程等において使用される化学肥料の窒素成分量が、慣行レベルの5割以下で栽培される。

節減対象農薬とは化学合成農薬から有機農産物のJAS規格で使用可能な農薬を除外したもの。節減対象は、栽培期間中に散布する除草剤、殺菌剤、殺虫剤の他、根付け前の土壌消毒剤、種子消毒剤なども対象となる。また、その使用回数は、散布した農薬の有効成分毎にカウントすることになっている。節減対象化学肥料については、比較する使用量は、化学肥料に由来する窒素成分量での比較となるため、りん酸、加里の使用量は比較の対象とはならない。

※(http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/tokusai_03.pdf)

※ 補足説明
特別栽培と有機JAS栽培との違いは、特別栽培農作物が栽培期間中に対象となる農薬や化学肥料を減じて(または使用せずに)栽培されるのに対して、有機JAS栽培は、播種前(種を蒔く前)2年以上及び栽培期間中に対象となる農薬・化学肥料の使用が禁止されている点。また、特別栽培は播種前についての条件も存在しない。

有機JAS栽培

簡単な定義

有機(JAS)栽培とは、化学肥料・農薬などの合成化学物質や遺伝子組換え種子及び生産物などを使用せず、自然本来の力を使って栽培する栽培方法。国の定める基準を満たし、第三者の認証機関から認証を受ける必要がある。

定義詳細

2000年に農林水産省が定めた「有機農作物の日本農林規格(※)(有機JAS法)」に従って生産される栽培方法。日本国内において『有機』の付く商品表示が出来るのはこの有機JAS認定を第三者である認定機関から受けた場合のみ。栽培方法には細かい規定が定められており、主な規定は以下の通り; ・種まき又は植え付けする2年以上前からほ場(畑)の土に禁止された農薬や化学肥料を使用していないこと
・栽培中も禁止された農薬や化学肥料を使用していないこと
・使用する肥料や農薬は天然物質又は化学的処理を行っていない天然物質に由来するもののみ
・ほ場や施設、用具などに農薬や化学肥料の飛散・混入がないこと
・遺伝子組換えの種を使わないこと
・病害虫を防除するのに農薬に頼らないこと

尚、有機栽培に取り組んで2年目までの農産物には転換期間中と表示してJASマークを貼付して販売することが出来る。
※(http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/kikaku_yuki_nousa_151203.pdf)

※ 補足説明
農林水産省が認めている“唯一の”有機野菜は、「有機JAS規格」の検査認証を受けた農産物のみ。したがって、スーパーの店頭などで「有機野菜」「有機○○」「有機栽培」「有機農産物」「オーガニック」と表示できるのは有機JAS規格に沿って栽培される有機JAS栽培のみとなる。一方で、有機JAS規格には現在31種類(別シート参照)の有機JAS認証を受けた農薬の使用が認められている。

自然栽培(自然農法)

簡単な定義

自然栽培とは、農薬や化学肥料だけでなく、有機農薬や(動物性)有機肥料、堆肥など圃場外部から持ち込まれる肥料分も一切使用しない栽培方法。

定義詳細

トリーでは、以下の栽培基準を満たす栽培方法を自然栽培(自然農法)として定義しています。
・ 一切の農薬に加えて、化学肥料及び有機肥料のどちらも使用をしない。
・ 家畜糞尿などの動物性堆肥を使用しない。
・ ぼかし肥料やEM菌など、圃場外部から持ち込まれる菌類を使用しない。
・ 米ヌカ(自然栽培で栽培された米ぬかは除く)、油粕、石灰、炭(燻炭を含む)などを使用しない。

無農薬・無化学肥料栽培(特別栽培・有機JAS栽培・自然栽培を除く)

※ 補足説明
無農薬、無化学肥料を意味する有機栽培については、第三者により認証を受ける有機JAS認証を取得する必要があります。一方で、有機JAS認証の申請には、煩雑な書類手続きや、年間数十万円といった大きな費用がかかってしまいます。また、有機JAS規格では、一部(2016年2月時点で31種類)有機JAS規格で認定された農薬の使用も認められています。無農薬(無化学肥料)栽培を行う生産者の中には、認証手続きにかかる費用負担や一切の農薬の使用を行わない生産者にとって、有機JAS認証農薬の使用が認められている有機JAS認証をあえて取得しない生産者も多く存在しています。

<その他の栽培方法>

無農薬による栽培が難しい果実を中心として、特別栽培農作物といった第三者認証を取得はしていないものの、一般的な慣行栽培と比較して農薬や化学肥料の使用量を抑えながら、環境に配慮した栽培方法で、質の高い農作物を栽培する生産者がいます。その他の栽培方法では、そうしたこだわりを持って営農を行う生産者を特別にご紹介しています。