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白瀬農園

主要品種の栽培スケジュール

1月2月 3月4月 5月6月 7月8月 9月10月 11月12月
レタス
かぼちゃ
じゃがいも
にんじん
トマト、ピーマン、ナス
ズッキーニ、きゅうり
白菜・キャベツ
豆類

Farmer Profile

白瀬 良子
(しらせ りょうこ)

白瀬 良子

北海道の渡島半島に位置する森町で、約40年前に農薬も肥料も使わない自然栽培をスタート。家庭菜園から始まった農業は、現在では約4haにまで広がり、自然栽培の先駆者として、農林水産省生産局長賞など数多くの賞を受賞。現在は、娘と息子の親子5人で農園を運営している。

日本初、化学物質過敏症への個別対応

 冬は雪山が美しく、春は山桜が咲き零れ、夏と秋は虹がよく出る、そんな季節の移ろいが感じられる北海道の森町で、お客さんひとり一人の体調を把握しながらお野菜を提供されている白瀬さんご家族。信念を曲げずに、ここまでやってこられたポリシーと、お客さんに対する確かな想いを伺いました。

高島 勇志

担当:高島

ーー白瀬さんが自然栽培に興味を持たれた理由について教えてください。

:元々は、家庭菜園で私の実家で母が自然農法をやっていたのがきっかけです。家庭菜園といっても、趣味でやっていたのではなく、生活の糧を得る目的でやっていました。私達の両親だけでなく当時はこの辺りの人たちは皆、半農半漁の生活をしていたんですよ。

ーーお母さんが嫁がれてきた頃のお話ということですね。

:当時は、車なんかは走っていなくて、まだ、馬車だった時代です。私の母親は、畑でじゃがいもとか人参などの野菜を中心に作っていたのですが、この辺りは火山灰土の土地なので、土地もすごく痩せていたんですよ。

 そのため、草を刈って、畑の畝の間に敷き詰めて緑肥のような形にし、翌年はその部分に土を盛って畝を作って作物を育てるということをやっていました。私がこちらに・・・

嫁いで来たときに、同じやり方で畑をやりたいということで自然栽培を始めたのが最初のきっかけです。

ーー当時(戦後)は農薬や化学肥料が多用された時代だったのではないでしょうか?

:はい、農薬と化学肥料は当たり前のもので、当時は寧ろ今よりも農薬や化学肥料が使われていました。農薬については今と比べ物にならないくらい危険なものもありましたし、化学肥料については出来るだけ施肥するというような時代でした。

 そんな時代に、ここの地域に嫁いできて3ヶ月目頃に、お義父さんに畑をやりたいんだけどって交渉をして、畑を貰ったんですよ。最初は全部鍬とスコップを使って草根っこを掘り返しながら開墾して大変でしたね。

 初めは本当に小さな面積に色んな野菜の種を植えて、当時は畑なんてやったこともなかったので、野菜が熟れ過ぎたりして収穫の適期を逃してお義父さんに馬鹿にされたりしましたね。

 ある日、外出先から戻って来たら畑が真っ白になっていたこともありました。お義父さんに聞いたら、勝手に化学肥料を撒いたみたいで(お義父さんにとっては善意のつもりだったのかもしれないんですけど)、「私はこういう肥料を使わないで野菜をつくりたいんです」って話したら、「今どき化学肥料を入れないで葉っぱ(野菜)なんか育たないんだ」って言われて。小さくても良いから化学肥料を使わずに野菜を作りたいって思っていました。

ーー時代背景的にも、当時自然栽培の考え方を持たれていた白瀬さんはすごいと思うのですが、お母さんが自然栽培をされていたのはどのような経緯からだったのでしょうか?

:初めは自然栽培をやろうとしていたというよりも、当時の畑の事情から自然と今でいう自然栽培という形になっていたというのが正しいですね。

 母も百姓の娘としてこちらの家に嫁いできたのですが、実家の方では畑にしろ、田んぼにしろ飼っていた牛の牛糞を肥料として使っていたようです。当時、この家には馬が1頭しかいなくて、馬糞を馬小屋から持って来て大きい畑の方に入れていたんですが、家のそばの小さな畑に入れる余裕がなかったようで、結果として、その畑だけは堆肥や肥料が入っていない、緑肥のみの畑になったようです。

ーーそのような背景があったんですね。

:わざわざ避けたのではなくて、馬が1頭しかいませんでしたから、余裕がなかったんでしょうね。実家では30何頭の牛の乳搾りをしていましたし、牧草地を用意してやっていましたから、そういった余裕はあったんでしょうね。

 私の子供の頃は家の側の家庭菜園の畑は土が白かったです。水に入れたら浮かぶような軽石ばかりの火山灰が降ってくる土地で、母が嫁いできた頃は、 とても畑で野菜が採れるような場所ではなかったです。これでは何も採れないということで一生懸命草を刈ったものを畝の間に入れて、今は近所の人達が好ましがるぐらいすごく良質な畑になっています。

ーー白瀬さんが化学肥料の使用を避けたいと思われた理由について教えてください。

:化学肥料だけに限った話ではなく、やはり化学調味料なども出来れば使用しない方が良いと思っています。私は海辺の街で育ちましたから、小さい頃から近所にタラコの加工屋さんがたくさんありました。

 知り合いに頼まれて昔そこで、タラのお腹にあるタラコを色付けし、タラコを仕上げる作業を手伝いに行ったことがあるのですが、色づけに使う着色料について「真っ赤な色素が体には良くないぞ」ということを事前に情報として持っていましたが、実際に自分の目で見て体感したんですよ。化学肥料も基本的には工場で化学的に製造されるものなので、身体に良いものではないなと考えていることが化学肥料を使用しない理由です。

ーー旦那さんも一緒に自然栽培をされてきたのでしょうか?

:私の旦那は農家だったのですが、自然栽培については、最初の10年ぐらいは私1人でやっていました。初め畑を始めたのは夫のトラクターも入らないようなへんぴな場所だったので、当然全てが手作業です。家族も自分の畑だし、好きなようにやったら良いんじゃないということで、やらせてくれました。畑を始めたのが、娘が生まれた年だったので今から43年前のことですね(笑)。

 本格的に農業として夫婦で生産を始めたのはそれから10年程経ってからで、少しずつ生産を増やしていって今に至るという感じです。

ーー白瀬さんのお野菜の特徴について教えてください。

:とにかくお野菜の味が濃いです。コクや甘みがあり、味がしっかりしています。スーパーに並んでいるような見た目が立派なお野菜は採れないのですが、食べた方は一様に感動してくれます。

長女:お野菜も品目によってはスーパーのもの以上に外観の立派なものもできますけどね。人参やネギなども化学肥料や農薬がなくてもすごく立派なものができますし。

:品目によって土の相性はあるのかもしれないですね。

長女:無農薬、無肥料で栽培しているので、化学物質過敏症の方なども安心して食べて頂くことができます。

ーー農薬を使わないとやはり虫などがついてしまうのではないでしょうか?

:農薬は当たり前ですが、木酢など市販のものも使えないので、ニンニクや唐辛子など忌避作用(虫が好まない作用)を持った植物などを活用して工夫しています。ただ、元々北海道は気温も本州と比べて低いため、虫や病気のリスクは本州の畑と比べて格段に低いと思います。この地域は土壌が火山灰土の土地で、気候的にも雨が少ないのでその点が虫よりも大変ですね。

裕貴:潅水設備はしっかりしているのですが、畑も広いので消防士が持つような大きく太いホースを運んで、連結する必要があります。そして水圧もかなりのものなので、慣れないとホースを持って立っていることもできないですね。これらがかなりの肉体労働なので、できればやりたくないのですが、雨が少ないときなどはこの放水作業を行います。水やりだけで、何キロか痩せた人もいるくらいです。

ーー白瀬農園さんでは種も自家採種をされていると伺いました。

長女:無肥料・無農薬で栽培するには、(人工的な補助がなくてもしっかりと育つ)元気な個体を育てる必要があって、そのために自家採種はとても重要な作業になるんです。例えば、ジャガイモとかだと、大きい種芋を残すと、比較的大きいサイズのジャガイモができるようになります。北海道では作付け期間が短いので全部の種が自家採種というわけにはいきませんが。

ーー無肥料・無農薬だからこそ、地道な工夫が必要なんですね。白瀬農園さんのところには、化学物質過敏症などで慣行栽培の農作物が食べられないお客さんから注文が多く寄せられるとお聞きしました。

長女:はじめは、誰でも欲しい方に販売していました。すると徐々に、身体の関係で私達のお野菜しか食べられないような方々へのお野菜が足りなくなって来てしまって・・・

最近は、品種によってはできるだけそうした食べられる食材が制限されてしまうような方々への販売を優先しておこなっています。

ーー化学的な資材を使って栽培されたお野菜などが食べられない人たちはどのように白瀬農園さんを見つけられるのでしょうか?

:大体の方は、お友達からの紹介などの口コミとブログを見てお問い合わせ頂きますね。そうした方達は、食べられるお野菜のレベルもそれぞれ異なっていて、個別に対応しなければなりません。

 今生産は私が担当しているので、私は栽培をするだけなのですが、娘がお客さん一人ひとりの特性や要望を聞いて対応してくれているので、助かっています。彼女自身も、そうしたお客さんの意見を伺いながら勉強しているわけなのですが。

ーー白瀬さんにとっての農業の魅力や面白さについて教えてください。

:お野菜を育てることは、子どもを育てることと同じだと思っていて、不思議と愛情をかけるとその返事が返ってきます。彼、彼女たち(お野菜)は喋れないのでこちらとしては赤ちゃんのように接してあげます。「今日は気温が暑いかな?」とか、「今日の機嫌はどうかな?」みたいな感じで。

裕貴:でも植物ってやっぱりなんだかんだ言っても強いので、具合が悪そうに見えても、最終的にはちゃんと育ってくれますね心配して手をかけ過ぎなくても。

:あとは、畑にいると心が安らぐことですかね。畑では忙しくセカセカと働いていますけど、体に余裕がなくとも、気持ちはリラックスしてくつろげるんですよ。

ーー私もずっと東京にいると自然に触れる機会は殆どないので、生産者さんとお話させて頂いたり、畑に来たりするとすごく気持ちがリフレッシュされますね。

:それはありますよね。私の娘達はお花が好きで、色々なところにお花を植えて、お花に癒されているようなのですが、そういう意味では、私は野菜に癒されている部分が大きいかもしれないですね。

ーー白瀬農園さんは、化学物質過敏症の方への個別対応を日本で最初に取り組まれたとお聞きしました。

長女:化学物質過敏症は進んでいくことが多いので、野菜に含まれる薬品や肥料に反応して普通栽培の野菜、有機栽培、自然農法と食べられなくなっていくそうです。うちのお客さんは、自然栽培暦数十年の畑や開墾地のものでなければ発作が起きる方ばかりなのに、北海道なので冬は野菜が作れません。

 「冬の食糧を探せないので野草を食べている」という悩みを聞き、栽培暦の長い生産者さんを紹介しても「ダメだった」と戻ってきてしまい、こういうお客さんに対応してくれる業者さんがいないか業者さんたちに調べてもらったのですが、どこもなかったんですよ。

 それなら「日本初でやってみないか?」というお話になって、周囲の方々にお手伝いをして頂きながら、そのような取組みを始めることになりました。

ーー商売としての農業だけではないという、白瀬農園さんのポリシーが伝わってきます。その他に栽培でこだわっていることはありますか?

:何もないですよ。逆に皆さん(他の生産者さんは)何をこだわられているんですか?私達の場合、農薬も化学肥料も使っていないので。土の力に全て任せているという感じです。強いてあげるとすれば、葉物は露地で栽培するとどうしても虫がついて穴が空いたりするので、ネットをかけて栽培しています。いくら自然栽培とはいえ、虫食いのお野菜を提供したいとは思わないので。

長女:固定種に関する本を出版されている有名な方で、虫に食べられない白菜をめざして自家採種で種を選抜している方がいらっしゃるのですが、ウチでもやってみたことがあって。ただ、本州の白菜は冬採りなので虫は少ないけど、北海道は夏採りなので虫に食べられて穴だらけになっちゃったんですよ。それから防虫対策としてネットは使っていますね。とにかく安全に、そして美味しく食べてもらえることが1番なので。

ーー草取りなんかは大変なのではないでしょうか?

:昔は近所の人達から、「白瀬さんの畑、ちゃんと草刈ってる?」ってよく言われて、「すみませんね」と言うしかなかったのですが、最近は時代も変わって来たのか、有機栽培や自然栽培も一般的になってきたので、周りの方も理解して下さる方々が増えています。

ーー化学資材全盛期の一昔前なんかは、ご近所さんからの視線はかなり冷たかったのではないでしょうか?

:そうですねぇ。村八分にされているような時期も長かったですからね。

ーーやっぱりそうなんですね。農村地域の村八分は、第三者には分からないご本人の相当なご苦労があったように思います。それでも信念を曲げずにやってこられたんですね。

:3年程前のことなのですが、80歳くらいの近所のおばあさんに「白瀬さんのところは昔と比べて今は(近所から)偏見を持たれることがなくなったね。昔はずっと色々なことを陰で言われていたんだからね。ほんとにそういうのがなくなってよかったね」って言われたことがあって。

 そのおばあさんが最後に、「あんたには先見の明がある」って言われて(笑)そんなものは正直なところないんですけどね。自然栽培を続けてきたのも、最初はただひたすら自分と自分の家族の為でしたけど、今は病気で苦しんでいる人達に食べてもらえるようにという想いだけで一生懸命取り組んできただけなんです。

ーー産地で起きていることがブラックボックスだった一昔前と比べて、消費者の方が食べ物の作られ方や産地で行なっていることに興味を持ち始めているというのは紛れもない事実だと思います。

:私のところでも、自分の所で食べきれないと思ったら、近所の人に持っていって食べてもらったりするのですが、この辺りで有名な同じカボチャを食べてもらうにしても「白瀬さんのところのカボチャは、なんでこんなに味が違う(美味しい)の?」って言ってきてくれる人が増えました。

 逆に、近所のお知り合いの方にしてみると「白瀬さんの所に農薬や化学肥料で育てたお野菜を持っていくのはダメだよ。」って思っているみたいで、以前、近所の奥さんが「これは薬がかかっていないから」って、わざわざ言葉を添えてお野菜を持ってきてくれました。本当にそういう時代になってきたのかもしれないですね。

ーー慣行栽培の野菜と比べて、自分の野菜の方が美味しいと言われるとうれしいですよね。

:昔、息子が小さい頃に、近所から頂いたとうきび(トウモロコシ)を茹でて出したんですけど、息子が一番最初に「このトウモロコシ、堆肥の臭いがするね」って言ったんですよ。そこの農園では鶏糞を堆肥として使われていたのですが、鶏糞は一番作物の臭いとして出ちゃうんですよね。

 他にも、昔私の夫が競馬で捨てられたサラブレッドを10年間くらい飼っていたことがあるんですが、エサとしてうちの畑で採れた無農薬のトウモロコシの殻や豆の殻などを食べさせていたんですね。

 ある日気の利いた近所の方が、わざわざ馬のエサとしてトウモロコシの殻を持って来てくださったんですよ。でもそのトウモロコシの殻は食べずに蹴って遊んでいたんですよ。動物は正直ですし、味のちがいについても、舌が出来てしまっている大人よりも子どもの方が敏感みたいです。

ーー白瀬農園さんが営農を行っていく上で大切にされていることはありますか?

:とにかく1番思うことは、正直さですね。嘘をつかない。何か人の為に役に立つ。必ずしも、これをして人様の役に立とうって思ってやっているわけではないですよ。方法は何でもいいと思っています。

裕貴:僕は自然に目を向けるようになりましたね。農業をやる前は見向きもしなかったんですけど、山菜なども好きになって、タラの芽なんかを取りに山に行ったらずっと帰らなかったりしますね(笑)。個人的なポリシーとしては、“人間らしくいる”ことです。農業をやっていれば、畑を掘り起こせば自然薯が出てくるし、人間いざとなればモノが何もなかった頃のように生きていければ、それで良いんじゃないかと思ったりしますね。

ーー東京に住んでいるとどうしても皆、モノを買ったり消費をするために、お金が必要で、そのお金を稼ぐことに苦労しているような気がしますね。

裕貴:それはあるかも知れないですね。でも、僕はお金で買えないもの程重要だと思いますね。

ーー白瀬農園さんは色々と賞や高い評価を受けたことがあると伺いました。

:以前、環境保全型農業の推進コンクールで、農林水産省生産局長賞を貰いました。うちのカボチャについては、糖度が梨よりも高かったみたいで、2年前の野菜ソムリエサミットで、2つ星を頂いたこともあります。テレビでなんかも放映されて、色々とお褒めの言葉を頂きました。

ーー白瀬農園さんお奨めのカボチャの食べ方などはありますか?

:その野菜ソムリエサミットに出場した際に、試食にあたって食べ方を教えてくださいという項目がありました。私は、「そのまま蒸して食べてください」とお願いしたんですね。そうしたら、審査員の方々から「そのまま蒸しただけですが、カボチャってこんなに美味しい野菜だったんですね」というコメントを頂きました。

ーーやっぱり質の高い食材は、あまり手を加えずに、出来るだけシンプルに素材の味を味わった方が美味しかったりしますよね。
ーー娘さんは診療所で働かれていたそうですね。

長女:私のいた診療所は、がんセンターの元所長が運営していたので、末期癌患者の方等も多くいらっしゃるような環境でした。医学ではどうにもならない状況の中で、やっぱり一番の癌予防には、日々の食が非常に重要だということを実感した場でもありました。

 今でこそ、食べ物に気をつける人たちが多くなって来たから良かったのですが、世の中には400品目を越える添加物があって、その中には発癌性の高い添加物も普通に含まれています。

 癌で苦しまれる患者さんを見る度に、あんなに苦しむ人が少しでも減ってほしい、普段の食べ物に気をつけようという人がもっと多くなってほしいという想いがあります。

ーー食というのは日々の積み重ねなので、大切でありながら、その大切さに気づきづらいところはありますよね。

:普通の方は中々そこまでたどり着けないですよね。

ーー今は食にお金をかける人とそうでない人が2極化してきているような気がしています。

:結局のところ、少し値段が高かったとしても、良質なものを食べて最後に得をするのは自分なんですよね。医療費もかからないし、お医者さんに行く時間も要らないし、結果的に安くつくと私は思っています。考え方は人それぞれですけど、経済より健康が優先される食のあり方が定着してほしい。

ーー今後、白瀬農園さんが目指されているのはどのような農業でしょうか?

:可能な限り、自然栽培のお野菜の作付け面積を増やして、どんな方にでも自分達のお野菜を食べてもらえるようにしたいですね。北海道の場合は、本州程一年で作付け出来るサイクルが長くないので、保険をかける意味で多品目を作付けしないといけないんですよ。自然栽培に切り替えるとどうしても人でがかかってしまうので、少しずつしか増やせませんが、地道にやっていきたいですね。