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斎藤農場

主要品種の栽培スケジュール

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Farmer Profile

斎藤 一成
(さいとう かずなり)

斎藤 一成

1982年生まれ。20年ほど前から本格的に有機栽培に取り組み、親子で23ヘクタールの畑を丁寧に見守り、安心で美味しい野菜を安定供給する農業をスタンスにしている。有機JAS認証を取得し、法人化に向けて若い世代にも安定した有機栽培を広げるために活動中。

有機栽培の面白みを追求したい

 北海道の十勝平野の中ほど、帯広市の隣に位置する芽室(めむろ)町で農業を営む斎藤さん親子。美味しくて健康的、さらに安定した有機栽培を実現した生産者さんです。数々の苦労の中にも楽しみを見つけながら、有機栽培は大変というイメージを払拭しようと取り組む姿勢が清々しく感じられます。消費者に求められているものを追求し、新しいことにも挑戦したいと夢を語る、バイタリティーあふれた斎藤さん親子を取材しました。

高島 勇志

担当:高島

ーー最初に有機をやろうと思われたのは、お父さんでしょうか?

:以前から一応やっていたんですが、俗にいう有機農業というのは、ちゃんとしたルールに則ってやらないと有機とは言えないんです。そのへんの曖昧さはあるのですが、取り組んだのはだいたい20年近く前になりますね。うちはJASの認証を取得する前に、長芋を少し育てていたんです。長芋は特に有機質の堆肥を使うので、有機栽培には向く品目ですね。ただ、続かなかったのは種苗の栽培もやっていたからなんです。種苗は、農薬が必ずつきものなんですよ。

 さらに長芋は土壌の深いところでしかできないんです。最初は有機に取り組んだけど長芋は諦めました。結局、土壌の浅いところでできる豆類、ジャガイモ、大根にしたんです。有機では大根、大豆などの豆類をやりました。

 今は有機農業も輪作をしないと成り立たないんです。結局、小麦や馬鈴薯、スイートコーンなどを輪作で作るようになるとやっと畑の生産も安定してくるようになり・・・

十数年農業をやってきて、最初は1ヘクタールから初めて、2〜3年くらいでやっと安定してきた感じですね。

 麦の秋蒔きといって、9月頃に蒔く方法があるんです。これは例年、有機栽培でやる畑なんですが。ちょうど小麦のあとに蒔いて、再来年になったら有機になるんでしょうか。来年はちょうど、転換中ですね。来年ここで、一部堆肥とトウモロコシを転換中で作る予定があります。既存の一部別な農場ではジャガイモを先に収穫した後に、小麦をやろうと思ってます。

ーー土の深さも影響するんでしょうか。

:有機栽培でも、土の深いところと、浅いところでは収穫量が変わると思います。麦は土の深いところの方が獲れるんですよ。麦は上に1メートル伸びると、不思議なことに根っこも伸びるんですよ。普通、有機栽培っていうのは、慣行栽培よりも収穫量が少ないって言われるんです。でも場合によっては慣行と同等くらいの収穫ができることがあります。今年は有機栽培もほとんど同等でした。

一成:今年はたまたま変わりませんでしたね。小麦は割と(有機栽培と慣行栽培では)差が出ます。

ーー有機農業をやろうと思われた理由について教えてください。

:化学肥料や農薬が悪いわけではないのですが、コストがかかるんです。さらに費用と効果を考えても(慣行栽培は)割に合わないんです。つまり、たくさん収穫できても質が悪いという意味ですね。

 過去には、たくさん収穫するために化学肥料を使ったことがあります。例えばジャガイモの場合、デンプン価が最低でも14以上ないと出荷できないんです。だから、量をたくさん作らなければならないんです。

 しかし、不思議なことに、化学肥料を使うと結果的に病気に弱くなるんですよね。結局、化学肥料と農薬をセットでというパターンになります。確かに化学物質に頼るのも農業の一つなのですが、農業というよりモノを生産しているだけになってしまって。とりあえず、なるべく化学肥料を使わずにやっていこうと思いました。JAS法でいくとうちは圃場(農産物を育てる場所)が限られるのですが。

ーー大学卒業して農業始められた時には、お父さんが先に有機農業を始められたのですか?

一成:(有機農業に)本格的に取り組みを始めたのは、こちらに帰って来て2年目くらいからですね。

ーー進んで賛成して、有機をやろうと思いましたか?

 その時はそこまで考えていませんでした(笑)。

ーー今、肥料はどういうものに取り組んでいますか?

:今、有機栽培に使える肥料は、家畜の餌のようなものですね。例えば大豆かす、菜種かす、米ぬかなど植物系のものが主流です。それに豚糞ですね。肥料はちゃんと出所のはっきりしたものでないと使えません。信頼できる業者やJAから購入しています。

 なるべく単品の脱脂ぬか、米ぬか、菜種かす、大豆かす、要するに、家畜の餌になるものですね。家畜の餌になるものは基本的に仕入れ値も理想が多くて、農水省の基準も厳しいですから。あとは自家製の堆肥を熟成させたものや、緑肥も施しています。

ーーお父さんの栽培に対するこだわりというのは?

:まずはやっぱり、安心安全ですね。有機栽培って、まぁ…有機栽培自体がこだわりですね(笑)。有機栽培やりたくて取り組んでるけど、作る不安とか販売面とか、実際のところ経営的にどうなんだろうって思う人が結構いますね。有機栽培に取り組んでも、苦労ばかりで大して儲からないのでは?と、経営がうまくいっていると見えない風潮が・・・

良くないなと。有機栽培のイメージの改善に取り組みたい、という考えの人を周りで増やしたいですね。

ーー息子さんは、いかがでしょうか。

一成:こだわりというか面白味がありますね。作ること自体が面白いし、作る量や質のいいものを作る面白みがあります。さらに売る楽しみもあります。僕はやっぱり、ある程度儲かる有機農業をやりたいなって思います。だから、反収(1反=約10aの単位当たり収穫量)がどれくらい上がって最終的にいくらになったか、周りの人との話の中ではっきり言うようにしてるんですね。付近の慣行農業しかやってない若い人たちも、意外と悩んでいますよ。

ーー有機栽培をやる人は増えていますか?

:有機栽培は増えていないんですよね。むしろ減ってきてます。なぜ増えないかというと、まず1つは、今、普通の栽培で本当に儲かっている人は、あえて苦労してやりたくないんです。お金がいっぱいある人は、わざわざ苦労してやりたくないでしょう。

 もう1つは、経営が苦しい状態だと変なものに手を出せない現状がありますね。だから極端にいうと、ある程度経営が安定していて、失敗してもいいから変わったことや面白いことをやりたいって人しか、飛びつかないんですよ。だから、金がなくてもダメだし、あってもダメなんですよね。

 国か何かの試算によると、今の農家の後継者は、現役の年齢から考えて半減するみたいですよね。あとは国の政策でどこまで農業者増えるかですね。有機栽培とか、色々なこだわりを持つ人がどこまで伸びていくか。こだわりと言うか、ただやってるんじゃつまらないから(笑)。

ーー農業をやる上で苦労はありますか?

:とりあえず農業は、成功ばかりじゃないんです。失敗があって成功がありますから。畑面積って、大体普通は30ヘクタールから40ヘクタールなんだけど、うちは23ヘクタールしかないんです。うちは自宅を中心としてすぐそばに畑があるから、常時見て回れるんです。離れた畑だと、毎回見ると言っても不可能に近いんですよね。すぐ目の前に畑があるのは、何かあってもすぐわかります。

 基本的にこの辺りは排水の設備があって、施設を管理するための交付金をもらってるんです。施設の草刈りもやるので、この辺は農道とか、きれいになってるでしょう。個人的にも作業するけれど、この辺は地域でも管理やってますからね。管理して9年目になりますか。ただ今年は雨で橋が崩れたこともありましたが、この辺は排水があるから被害が少なかったと思います。

 過去に気象条件が悪くて獲れなかった年もありますよ。でも今年みたいにこれだけ台風が来て、気象のダメージ受けて獲れない年っていうのは珍しいですね。過去にも・・・

天候不良や不作が繰り返しありましたけど、我々はなんとか生き延びた世代なんです。うまくいかずだめになった人は淘汰されていきますよね。逃げ捨てたり、辞めざるを得なくなったりで、残っている人がいないんです。でも何とか安定して残って、気象にも恵まれて乗り越えられました。

 ただ後継者がいれば、借金抱えててもなんとかなります。でも例えば60~70代の人で後継者がいなかったら、やめる人が多いですね。今後どうなるか怖いですし。当たり前なんですけどね。今までは、気象が良ければそこそこ頑張って、お金になって生活に困らなかったからやってきましたけど、この年齢になったら多分、考え方が変わって行くんでしょうね。ここまできて、やめて、次にどうするかって。

ーー確かにお金の問題もありますね。

:今回、国の補正予算で、新規にJASに認証申請するところには経費を出してくれることになったらしいんですよ。新規の認証が増えると、認定期間中ということで、新たに認証の費用が増えますよね。それは、今回の補正予算で認証の経費から出るんです。JASの認証が取れると、認証申請費用の他に、畑の面積に応じて、畑が増えた分だけ経費がかかってくるんです。

 さらに検査員が地元にいればいいですが、例えば札幌から来るとなると交通費と、宿泊の場合は宿泊費用もかかります。宿泊費、交通費、ちょっと負担なんですよね。JASの民間人は大体NPOなんですが、来年くらいに、別々の組織が5つくらいあったのを統合するんです。そしたらコスト下がりますよね。ただそれぞれでやり方が違うから、今後どうするんでしょうね。

ーー斎藤さんのところで作られたお野菜を、お客さんや取引先が食べた時の反応はどうでしょう?

一成:取引先は、続けて取引してもらえることと、特にクレームがないから問題ないっていうのが一番です。

:トウモロコシなんかが一番安定していますね。でもかつてジャガイモは返品したことがありましたね。どうしてもジャガイモは、芽が出やすいんです。うちではジャガイモは冷蔵庫の中で冷やしているんですが、取引先の店先で、温かくなって芽を出すんです。

一成:販売の前の段階のいくつくらいで注文入れます、という取引の中で、正式な注文だったのかそうでないのかわからないままこっちが送ったことがあって、向こうがさばけずに余らせちゃったことがあるんです。それでもったいないから、人にあげたみたいで。

:芽が出たのをもらった側の人が、協会に問い合わせてきた結果、こっちに苦情処理で回って来たんです。その時は芽は出てるけど、イモは食べても大丈夫ですって伝えました。苦情処理は時々あって、何かあった時には対応しないといけないんです。例えば資材でも、万が一それがだめな時には、回収や処理するしかないですよね。うちも農業者として、返品の場合は細かな取り決めがあるんです。

ーー消費者の方へ伝えたいことがあれば教えてください。

一成:大事なことは、食べるものなんだから安全なのは当然です。安心安全をあえて謳ってるものは、今更何言ってんだ、としか思わないです。当然ですよね。さらに、勿論食べる以上美味しいものであるべきですし、安心で安全でおいしいものを。あとはもう一つ、安定して供給していくことですね。

 本当のところ、自然栽培で資材も何も使わなければコストがかからないし、収穫できればその方法でやりたいところなんです。でも例えば普段生活する時でも、一部の家財類がなかったらやっぱり不便だな、と思うのが正直なところで。だからどういうものを伝えたいかっていうよりは、安心安全で美味しい、プラス安定して届けるように努力するということをスタンスにしてます。

 どうせ作って稼ぐんだったら、せっかく食べ物作ってますし、おいしくて健康的なものを作ってお金稼げた方がいいですね。ただ、売れるかどうかわからないものを作っても、売れなかったら作るだけ無駄ですからね。なるべく取引してる場の対話の中で・・・

どういうものが求められてるのかを聞き出して、それをうまく作れればものになっていくでしょうね。作る側も、これだったらものにできそうだなってところから手を出していけば、そんな悪いことにはならないと思います。

:色んなものに取り組んで販売先見つけても、売れる目星がつかないことにはね。農業者としてはまず、売れるモノを作る技術が大事ですね。

ーー美味しいものを作るために、何か工夫をされていますか?

一成:自分でも作ったものをもちろん美味しいと思っていますが、やっぱりたまに比べてみないとわからないじゃないですか。年に一回くらいは市販の売られているものを買って食べてみますよ。うちにはイモなんかは在庫があるから勿論買う必要ないですが、味の確認でどれだけ違うのかって思って、食べ比べたりしてます。味覚とかは難しいですよね、好みもあるし。

 例えば今の慣行栽培でも化学肥料と農薬で味付きも違いますしね。美味しく作るのは別に有機じゃなくてもやろうと思えばできることだけど、でも比べてみたらやっぱり全然違います。全道(北海道全体の意)でもトップクラスの規模の直売所で買ったものを、仲間や良くしてもらってる料理人さんも集めて食べ比べたことがあるんです。そしたら慣行のイモと有機のイモでは、全然やっぱり味が違うんですよね。うちで作ったものは雑味、えぐみがなくて、慣行で作ったものは食べた瞬間えぐみがあって、まずいな、と。

:味は、化学肥料と農薬の使い過ぎなんです。ジャガイモって結構農薬の回数多いんですよ。今年あたりは、JAから生産均質を求めるというか、これかけろあれかけろって、どんどん肥料や農薬を持ってくるんです。特にこの辺って、てんさい(ビート)とか育てているんですね。今のビートって病気に弱いから、農薬使っても病気が出ちゃうんです。

 一生懸命やっても収穫なかったら、農薬代もコストかかりすぎちゃいますよね。それとビートって、かなり化学肥料を食いやすい作物だから、ビートの生産者からすると、例年6トン7トン獲れるところが、今年は5トン、場所によっては4トンとか。そうすると例年の3割になっちゃうんですよ。

一成:だからビートの場合、ここ近年作付面積が減ってるのに加えて、やっぱり農薬代肥料代、もともとコストが6割くらいかかります。だから今年だったら、コスト回収して残るものは1万円とか2万円とか、そんなレベルです。1ヘクタールで10万円しか利益でない結果になっちゃうんです。だから今年は、やっぱり赤字経営になる人結構出てくると思います。

 たまにビートを調理してみると甘いのもあるけど、やっぱりアクがすごい。それくらい肥料も農薬も使っているんですね。堆肥も何も入れてない畑だと、堆肥を分解する微生物も少ないから、どうしてもアクが残りやすいんです。

:やっぱり微生物ですね。

一成:今年青年部で、個人で販売までやっている玉ねぎの生産法人を視察に行くと、過去に有機の土壌を調べてもらったら、通常2億~4億くらいの微生物がいるところ10億くらいはいたそうです。それくらい違うみたいです。それでも有機の玉ねぎは化学肥料使った時に比べて獲れはしないけど、畑にはそれだけの違いが出ているってことですよね。いいものも悪いものも含めて微生物って必要ですよ。悪い菌も必要だから存在してるんだろうし。

ーー農業やられていて、方針がぶつかることはないですか?

一成:いろいろ言いたいことや試してみたいことの提案をすると、賛成されることもあれば反対されることもあります。そんなのは当然です。

ーー農業の面白さや魅力は、どういう時に感じますか?

一成:農業に限らず多分、自営業の人は皆そうだと思いますが、何をやるにしても自分が主体ですよね。計画ややり方も自分で選べる、自分で作りきるのは楽しいです。自分自身が食べるのも好きだし、調理するのも好きだから、どうせならなるべく自分が食べるものを作りたいなって思います。

ーー農業以外にも、ポリシーとか生きていく上で大切にしているものはありますか?

:人間としては、やっぱり人生、長いより短い方がいいですね。そう長くはなくても。人に迷惑かかるくらいだったら、そこそこでいいです。うちも90いくつの親がいるんです。若い時はその時代に苦労してもいいですが、家を守る長男と違って家の苦労はなかったですね。

一成:俺は末っ子長男だけど。男兄弟いるわけではないからね。

:だから末っ子って、一番得な存在かもしれないです。いい面もあるかもしれないですね。最初に男の子が生まれて、かわいがられて。結果的には次男とか下の方がいい…と言いながらも、したいことしてきた方です。まぁ人生いろんなことやった方がいいですよ。でも結局、やりたいことは環境で左右されますからね。農家の子っていうのもありますよ。

 我々が生まれた頃って、元々お金あっていいところで生活した人と、貧乏なところで生活した人とでは、やっぱり差がつくんですよね。だからやっぱり、同じ・・・

生まれてくるならいいところに生まれたほうが得なのかなって思います。逆に言うと、裕福な家に生まれたからって、裕福すぎて逆に脱落してダメになることも往々にしてあります。いろんなこと取り組んだり、いろんなこと経験してやった方がいいですよ。

 時代が色々変わるから、これから若い世代はどうなっていくかわからないです。先がいいのか悪いのかわからないですね。ただ言えることは、今スマホとか便利な機器がありますけど、反面うまく利用しないと、持っているだけで情報知らなかったらただ意味なく終わっているだけでしょ。店行かなくても、スマホで済んじゃいますね。新聞も取ってますが、別に新聞は見なくても携帯に入ってるから、便利ですよね。

ーー今後はこういうのをしていきたいとかはありますか?

一成:作りたいものがいっぱいあります。あと、雇用も含めて、来年の法人化に向けて色々やってるんです。もともと農業って、住民が自給自足する中で多く作って、余剰分を販売するのが普通なんじゃないですか。だからなるべく、普段自分が食べるものは自分で全部生産したいなと思っています。販売できるくらいの規模で、そんな大規模に限られた品目っていうよりは、20品目くらいで、ほどほどにやりたいです。

 なので季節栽培、特に北海道の場合、冬場作れない時期があるから、夏場いかにうまくやるかが大事ですね。プラスしてあとは貯蔵、秋に収穫したものを冬の間でどうするか、と言う感じの事を考えています。

ーー今自家用で作られている野菜もありますか?

一成:大体葉物とか青物は買ってくるのが多いですね。あと、なす、トマト、ピーマン、きゅうりとかそういうナリモノは6月7月の夏場に。冬場は夏野菜をそんなに食べようと思わないし、冬は食生活も根菜類中心になります。今年は天気が悪かったので自分で作りたいなとは思いましたけど。やっぱり季節栽培で生産する必要あるよな、と感じました。

 季節栽培はまだまだ数年後や十年後以降の取り組みですね。今は法人化して安定的に生産できる環境を作りたいです。

ーーお子さんはいらっしゃいますか?

一成:子供は1人ですが、間もなく2人目も男の子の出産予定です。2人とも男の子なので、兄弟で経営できるような農場にしたいですね。また、もし日本で農業ができなくなったら、海外で農業してもいいな、みたいなことも考えます。今年たまたま知り合いの人がうちに視察に連れてきたロシア人が、16000ヘクタールの農地があるらしく、こっちに来て農業やっていいぞって言ってくれました(笑)